ガンダムSEEDおもしれ〜
早寝早起き3時起き。
今日はガンダムSEEDを一から見直すことにした。
何で?
〇〇ってもう××年前なの!?
というありがちな台詞で良く取り糺されるイメージがあるSEED。
そろそろ20周年なので何か動きがあると良いですわね。
一から見直してみて分かったが、良くも悪くも情緒が滅茶苦茶なキャラが多すぎる。
ただこれは戦時下に於ける人間心理的に考えて分からなくもない塩梅なので、フィクションの中でのリアリティに一役買っている感じはある。
にしても遺伝子操作した人間である主人公が戦闘中にガンダムのOS書き換えたり、ガンダム単機で大気圏突入した際に、コックピットアチアチなのにフィジカルの強さで乗り切ったりしているのはビビり倒した。
デザイナーズベビー、恐るべし。
50話近くあるうちの半分は見終わったが、結構忘れている部分も多かったし、他のガンダム作品には無い人間のリアルさは観ててとても面白い。
半分まで観た中だと砂漠での戦闘が1番好みだ。
SEED特有の使い回しバンクでは無くアクロバティックでユニークな戦闘が観れるので必見。
SEED観てたら1日が終わった。
まあそんな日もある
終わり