いらぬ遠慮するぐらいならドーンと暴れよう
「なんでも好きなの選びな」
「金は払うからさ」
という台詞を聞く状況、どう行動したらいいのか分からん。
『いい塩梅』をつくのが苦手過ぎる。
上記のような場面では、昔から控え目な選択肢を取ってしまうことが多かった。
結果的にもっと何かを手に入れれたはずなのにな、という後悔は数知れず。
まあ今このことに気が付いたのであれば、今後は自分も相手も気持ちよくなれる最大値を叩き出すのを目指せばいい話。頑張ろう
そんなことを考えながら今日はひっさびさに買い物をした。
時勢がアレなため、一歩も外に出ないので最近まで気が付かなかったことがあった。
それは
「もう着る服も履く靴もねえや」
というもの。
端的に酷すぎる。
こうなってしまったのは服や靴を徹底的に買わず、あまりにもヘビロテし続けた結果、適当なVtuberより服のレパートリーが無くなってしまったという背景がある。
オタク君…
後部屋を綺麗にしたい!といういっちょ前な思考と、思い切りの良い性格がシナジーを生み、着ない服をバカスカ捨てていったというのもある。
結果として部屋がメッチャ綺麗だが、もう着る服すらないオタクが爆誕したのであった。
悲しっ
ということがあったので今日は服を買って気分ほくほくだ。
服って毎日着るものだし、良いものを沢山持っておくのはQOL上がるなと。
後無印良品で良い感じの小物ケースを買った。
無印は商品の良さもさることながら、それを入れるケース類まで綺麗に出そろってるの、顧客の離さなさが凄い。見習いたい
てか無印の雰囲気だ~~~いすき
悪いインターネットでは妙に「無印さん…w」的なミームがあるが、自分はかなり好きだ。
ここら辺はホビアニ好きともリンクするのだが、多分分かりやすさ、だったり引き算の考えをしながらもデフォルメ的な「それさえ押さえとけば大丈夫」という考えが大好きなのだと思った。
めっちゃ物捨てて無印好きなの、意識高いミニマリストっぽくて良いね。
終わり