ボロボロ日記

オタクの生き様

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人生にも恐怖回避バージョンをくれ

 

朝起床。 最近は健康なので夜寝て朝起きれてる。

 

起床後は掃除してコロコロかけて漫画読むというニートの極致。

将来に向けて何かするべきなんですけどもね。

 

 

夜は麻雀した後、そのメンツでウォッチパーティにて犬鳴村を観ることに。

尚、犬鳴村でも今回視聴するのは犬鳴村 恐怖回避ばーじょんの方。

 

 

本作は普通のJホラーなのだが、怖いのが苦手な人向け!ということで滅茶苦茶な編集を施した作品となっている。

少し前にもTwitterでスクショがバズっていたのも記憶に新しい。

 

 

 

で視聴開始。

冒頭からこちらを舐めてるとしか思えない編集の数々。

ストーリーはギリギリ頭に入ってくるのでアレだが、とにかくふざけてやろうというのが随所に散りばめられている。

 

ただこういったものは「スベった編集にならない…?」という心配が付き物である。

その点は意外と大丈夫で、むしろ予想の斜め上の編集がたまにくるので気が抜けない。

 

ことラストの墓前の演出に関しては、正直天才だなと思わざるを得えない。

 

 

(まあ人によっては寒いと感じる部分も多いだろうが、恐怖回避編集の連打が多すぎて絶対どこかでクスっと笑ってしまうとは思う)

 

 

 

そんなこんなで視聴完了。

そこそこ皆で笑わせてもらったが、正直「犬鳴村」本体の出来は…ねw。

という感じがあったので、編集込で面白かったのは否めない。

 

 

 

エンタメとしては割と良かったと思う。

仲間内で爆笑しながら何か見るのは健康に良い。

終わり