ボロボロ日記

オタクの生き様

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野郎三人の静岡旅行 一日目

 

静岡、行くぞ~~~~!!

 

 

という訳で、新宿から高速バスで静岡を目指す一行。

 

で、初っ端からトラブル発生。

 

 

運転手「渋滞が続いておりますので、

    到着予定時間は当初よりおよそ一時間程遅れる予定です。」

 

ぼく「ヒェ~~~~~~~」

 

 

 

完全に想定していなかった。

まあ旅行全編に渡ってリカバリー策はあるので、すこし予定がタイトになった程度で済んだ。

出鼻はくじかれたが、無事静岡到着

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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昼は適当に食べた。

牡蠣うま

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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まず一行は日本平へ。

 

気温良好、風量適量。最高のコンディションじゃい!

と思っていたが、上記の画像。あるべきものが無いのである。

 

それはなんと富士山静岡のビッグシンボル富士山が一生見えないのである。

 

 

 

 

雲行き怪し~

 

 

 

 

 


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とかなんとかあったが久能山へ到着。

ここにはロープウェイで向かうのだが、このご時世にしてはゴンドラの中は人でパンパンだった。

 

この時期に旅行してること自体が、と言うのは禁止カードです。

 

 

 

ここにはかの国宝久能山東照宮があるので、しっかり拝観していくゾい。

 

 

 

 

 

 


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メチャ豪華絢爛かつふつくしい

天下を取った人間を祭る場所として、申し分無い場所だった。

こりゃ国宝ですわね

 

 

 

 

 

 

 


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お次は日本平ホテルに突撃。

ちなみに今回宿泊するホテルはここでは無い。

 

何故なら貧乏学生なので。

 

 

苦しい

 

 

 

 

 

 


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ここでは風景美術館と評される通り、ここでは絶景を眺めながら食事が出来る。

目の前の雄大さに圧倒されて笑いしか出ないオタク三人キショイね

 

 

 

 

 


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ティータイムの予約時間まで時間があったので、ホテル裏のだだっ広い芝を駆けた。

素敵な木々が多かったので、エロゲのスチルごっこをするなど。

 

こういうのを咄嗟にやれる人間、信頼出来る。

 

 

 

 

 


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そしてティータイム

最高景色とうまうまデザート。いぇ~~~~~い!!!!

 

 

 

 

 

語彙と品の無さは正そうと思う。

 


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そんなこんなで夕方

 

日本平を満喫したオタク達は静岡に舞い戻ることに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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夕飯はおでん!!!!!!!

 

今回静岡と言ったらおでんだろ。といった声がメンバーから上がったので、おでんや地酒が楽しめる十千花前に来たぞ。

 

一品一品が丁寧で優しい味が多く、酒と合うんだコレが。

尚値段。

 

先程も述べたが、こちらは貧乏学生。

バカスカ頼んだら死ぬので、程々に食した。

 

 

 

 

 

お食事で大暴れしても問題無い所得を得たいね。

 

 

 

 

 

 

 

素敵な夕飯の後、本日ラストイベントに向かう三人。

その場所は……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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「サウナしきじ」!!!!!!!!!!

 

言わずと知れたサウナの聖地

サウナ-なら一度は行くべき伝説のサウナ屋さんである。

 

また県外からも訪れる人は多く、ワイドショーや雑誌でも度々取り上げられている超有名店である。

 

 

 

 

 

今日一日の疲れを吹き飛ばすべく、そして伝説を肌で感じるべく突撃。

 

 

 

 

館内にはジャグジー風呂と漢方薬草風呂。

そして肝である二種のサウナと天然水水風呂が待ち構えている。

 

 

 

 

洗体をし、いざ突入。

 

最初はフィンランドサウナに入ることに。

中は110度とサウナの中では高温の部類に入るのだが、これが不思議と長くいれる

 

10分後にサウナを出て、いざ天然水水風呂へ。

 

 

 

 

「ホワァッッ!?」

冷たすぎ、なのに気持ちいい。

水風呂はツンと刺激的なイメージがあったのだが、ここの水風呂は超滑らか

 

体に浸透していくこの感覚、これが聖地の所以か。

 

水風呂後は外気浴

 

「ほわっ………」

きもちえぇ~

 

 

サウナのワンセットをこなしただけだが、一つ一つのクオリティが最強すぎて一瞬でキマってしまった。

 

 

 

 

 

そして次は薬草サウナへ。

 

「!?!?!?!?!?!?!」

 

 

熱すぎ暑過ぎだって

 

室内温度60度なのにこの熱さ。その秘密は圧倒的湿度にある。

外から薬草サウナを見た際に、中にいる人達は総じて忍者(目以外顔をタオルで隠している)だったのでちょっとウケていたが、忍者にならないと無理な程暑かった。

 

 

ヤバすぎんだろこのサウナ

しかも入り続けていると今まで感じたことの無い熱さを感じ始めた。

このままでは死ぬ!!と思い急いで水風呂へ。

 

 

 

 

「ふぅぃ~~~………」

天然水 最高~!(天然水の試写会)

 

 

 

そしてすかさず外気浴。段々ととのってきた

 

 

 

 

そしてダメ押しの三回目のサウナフィンランドサウナへ。

して水風呂。

忘れていたが、ここの水風呂の水は飲めるらしい。

 

 

どうせならと、いざ実飲。

 

 

 

 

「!?!?!?!?!」

体の中に激流が走ったと同時に、一つの芯が出来た。

 

意味不明だがそうでしかなかった。

 

 

 

 

 

そして外気浴。

 

 

 

 

完全に「ととのった

 

キマっちまったよ………

 

 

 

 

 

 

 

聖地を冠するだけありました。

 

 

 

 

 

 

 

 


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最後に牛乳を一気飲みしてしきじを後にした。

 

 

 

サンキューしきじ 忘れられないわ

 

 

 

 

 

 

 

 

時刻は24時

当然市内バスは運行しておらず、レンタカーも特に借りていないので、予約したホテルまで徒歩で行くことに。

他愛ないことを語らいながら、静まった夜の街を歩いていく三人のオタク。

 

 

んでホテル。

サジェストに事件と幽霊がいの一番にヒットする場所だったが、普通に泊まれた。

尚壁の薄さ

声の筒抜け方エグすぎて笑ってしまった。

 

 

 

 

 

 

色々あったがやっとこ就寝。

明日も楽しみだ

終わり