浅草花やしきwith飯&博物館

浅草

今日はインターネット友人と二人で遊ぶことに。

大人数も良いが、二人だとゆるっと遊べるのでいいね。

朝の浅草、くっそ人すくねえですわね。

後かなり涼しい。秋の空気感だこれ。

でかい建物最高～～～～～

大は小を兼ねる、大きければ大きいほど良い。

で、来ました「浅草花やしき」

言わずと知れた浅草の超老舗遊園地。

遊んでいくぞ

からくり仕掛けのアトラクションや、普通に怖いお化け屋敷。

昨今のコンプラでは作れないかもしれないエグい回転をするアトラクション。

どれもこれも子供だまし感はなく、それどころか結構楽しめた。

スケール感で舐めてかかっていたのもあったが、花やしきパワーを存分に味わった。

狭い敷地にかなりの数のアトラクションがギチギチに配置されているのは、何だかジオラマの世界に入り込んだみたいなファンシーさがある。

ただ中身はコンプラギリのカオス空間なんですけどもね。

昼飯は魚を食すことに。

美味い！！！！！！

おいしゅうございます。

良いものは美味いでやんすね、テンション上がったので昼から酒も入れた。良い気分。

昼飯後は浅草仲見世通りをブラブラしたり、広場のベンチでボーっとしたり。

ほろ酔いでゆる～い時間の使いかたをすると穏やかな気分になれます。

夕飯にはまだ早い時間だったこともあり、時間つぶしに「世界のカバン博物館」へ。

博物館は綺麗なオフィスビルの中にあるらしい。

いざ

館内ではカバンの歴史がしっかりまとめられたパネルがいくつもあり、分かりやすく興味を引くトピックが満載で興奮が止まらなかった。

歴史に材質、そして歴史的な世界各国のカバンたちの展示。

テンションが上がら無い訳無し。

中でも「家具じゃん」みたいな大きさのカバンには度肝を抜かれた。

時代によって様相を変えていったのを細かに知り、それらを見て触って感じれたのは凄く面白い体験だった。

夜、酒。

なんというかこう、「安かろう悪かろう」を一身に受けた。

デスうどん絶対許さねぇ…

帰ったからは浅草の仲見世「助六」にて購入した狸を飾った。

どぎゃん小さいのにこのクオリティ、感服。

ゆるゆる楽しめて満足の一日だった。

終わり

おとなの週末　２０１９年　１０月号 [雑誌]