スプラトゥーン五周年ってマジ？

マジ。

いい意味でも悪い意味でも、人生に多大な影響を与えたスプラが発売から五年。

時の流れを感じます。

 思えばE3

（Electronic Entertainment Expo）

にて初お披露目されたあの時から、

「こりゃぜって～～ハマるで……」と謎の確信があったなと。

まあ見事に予感は的中。

先行プレイをする為にニコニコ超会議に赴いたり、勿論オンライン試射会にも参加した。

結構アクティブですね

そして、２０１５年５月２８日。

スプラトゥーンの発売である。

右も左も分からぬまま、友人達と大騒ぎしながら何時間も没頭した日々は忘れようが無い。

私はアクションゲームがかなり下手だ。

慣れるまでかなりの時間を要すタイプで、スプラもその例に漏れなかった。

が

あまりにもハマってしまった結果、レートはしっかりカンストまでいった。

要領を掴むのが遅いという問題は時間の暴力で解決。

暇なオタクの学生は時間だけはある

その後も誇張無しで毎日毎日飽きることなくプレイ。

グッズも集め、イベントに赴き、大会にも多く参加した。

こんなに一つのコンテンツにハマり散らかす経験は、後にも先にも無いかもしれないと思えるほどだった。

その過程では多くの人間とも出会った。

勝ち負け関係無く、プレイするだけで楽しい人たち。

スプラの世界観に魅了され、ゲームの隅々まで楽しむ人たち。

そして、

ただひたすらに強くなることを目標とし、一緒に切磋琢磨していく仲間たち。

仲間たちとは罵詈雑言飛ばしあいながらも、強くなることだけを目標に戦いあった。

ゲームであれど、一つの事柄に真剣になれたあの日々は大切な時間だったと思う。

文字通り命を燃やして戦うことで得られたものは大きい。

スプラトゥーン発売から五年。

このゲームを通じて知り合えた人々、交流出来た日々。

カスの人間から聖人君主まで様々な人間がいたし、

ゴミみたいに最低なことから、かけがえのない事まで色々あった。

それらの思い出は胸に、これからの日常にも色を塗っていきたいね。

終わり

Splatoon (スプラトゥーン) [Wii U]