我々はマフティーだ！！！！！！！！！！
観に来た。
をな！！！！！！！！
劇場でガンダムを観れることに感謝。
見終わってみての感想だが、
原作リスペクトをしっかりと感じつつも、ガンダムの、ロボットアニメとしてのニュースタイルをまざまざと見せつけられたなと。
全編に渡りオシャレで綺麗な画創りが徹底されていて、良質な洋画を観ている感覚に陥れたのは本当に凄いと思う。
また富裕層の描き方が安直なものではなく、説得力のある描写の数々は、マフティーが粛清しなければ！と奮起することに対しての感情移入をするのには十分すぎるものだった。
そして何よりモビルスーツの戦闘ですよ！！！！！！！！！！
何あのコックピット！！！！！UI！！！！！！！！！
オタクは近未来インターフェースが大好き。
重力化での戦闘というものが肌で感じられるMS戦。圧巻。
正直UC凄かったで止まっていたメカ作画観が、大きく一歩先に進んだなと。
てかメッサーの滑空おしゃん過ぎるだろ。
また、あれだけ今作ならではの表現がモリモリの中で、コックピットと外の描写の切り替えシーンだったり、台詞回しだったりが昔のガンダムテイストなのはにくい演出だなって。
でもそれらも作品を阻害するものではなく、あくまでアクセント程度に収まっているので凄い。
でそっからのペーネロペーとクスィーですよ。
ミノフスキーフライトのヤバさが存分に表現されていたし、何よりＧジェネやスパロボＶやらをプレイする度に思っていた「アニメで動くのを拝みたいよな～」という願望を完全に叶えてくれた。
感謝しか無い…
ガンダムの名を冠しているのにあの異形さと禍々しさを醸し出す両機、続編も期待せざる負えない。
後登場人物軒並みエッチな雰囲気で凄かったです。
帰りに一緒に映画を観たオタクとラーメンを食べた。
美味い。
次郎インスパイア系は「もやしがちょっとね…」となるが、ここのはモリモリ食べれるので不思議。
麺は噛み応え抜群でにんにくも良い味出していた。肉も圧倒的ですわ！
何か休日めっちゃ金使ったかな、とか考えたりしたが、平日は食費３００円とかで済ましているので、休日ぐらいは映画みたり外食してもバチ当たらんだろ。とか思ったり。
てか休日は死んだ目で仕事をしつつ、絶望しながらおにぎり二つを詰め込む作業しかしていないの苦しいな。
俺が困窮しているのも世が悪い（暴論）
いつも心にマフティーを
終わり
