親知らずを抜いた 一本目
親知らずの抜歯。
世間ではかなり痛い、怖いから笑気麻酔をしてもらった。
等、穏やかでは無い感想が散見される。
で、今日。
とりあえず一本目の親知らずを抜いてきた。
感想としてはそこまで痛く無いものの、
「この作業が後複数回待ち受けているのか!?」
と思った。
気が滅入るとはこのこと。
一応部分麻酔で痛みはないものの、
「ゴリゴリッ…」と口の中が破壊される音と感触が続くのは、決して気持ちのいいものでは無い。
後口が小さい割に喉がかっぴらきやすいのと同時に、反射嗚咽も早いらしく、でっけ~器具が口に入るとクッソ辛いザマす。すぐオエーッ!!となる。(鳥のAA)
その結果、普通は寝かして作業をするのだが、あんまりにも私が溺れるので新幹線のシートぐらいの角度で作業してもらった。お手数ゥッー!
しかし本当の地獄は、今後待ち構えている顎下水平半埋伏智歯の抜歯である。
顎下水平半埋伏智歯を端的に言うと真横に生えている親知らずのことだ。
こ奴は時間と共に様々な悪さをする歯である。カス歯
よってどこかのタイミングで確実に抜かねばならぬのだ。逃げられぬ戦い。
嫌だ~~~~~~~~~~;;
普通に嫌。
てか今回抜いた親知らずは、上顎かつ真っすぐ生えていたので施術の中では一番楽かつ痛みも無いという。
こ、これでレベル1だと!?!?!という驚き。
もう嫌なんだが。
毎週一本ずつ抜いていくらしいので、今年いっぱい気が休まりそうにない。
しんどッ
夕方以降は普通に何も手が付かなかった。そりゃそう
楽になりてぇ~
終わり