魂揺れる作品となんとも言えない飯共
帝国ホテルプラザ東京にて行われていた展示会、
「“SIGN OF SENSE vol.1”」
に行ってきた。
圧巻、圧倒。
稚拙な語彙で語ることが憚られる作品の数々。
普段は画面越しで観ることとが多いからこそ、展示会というものを通して作品を鑑賞する。という体験が出来て非常に良かった。
展示会を満足した後、飯を求めてフラ~っと適当に入った。
味噌つけ麺を注文。
ウキウキでいざ!
うむ、う~~~~む。
美味いんだけど、美味いんだが…。
という不思議なつけ麺だった。
端的に言うと麺がゴムのような触感なのに、汁の圧倒的ポテンシャルによって何とかなっている感じ。
癖になる人も多そうなピーキーな味だった。
夜は罰ゲームみたいな飯を食った。
二度と食わねえ。
で、来たぞ映画に。
劇場版『鬼滅の刃』 無限列車編
原作を所謂爆裂ヒット前から本誌で追っかけていたのもあり、
「まさか劇場作品として見れるとはな…」という後方古参面で臨んだ。
多分かなりダサい、でもそういう気分なので仕方なし。
内容は流石に期待通りの百点満点。
原作を綺麗に映像化ということでハードルを飛び越える、といったことは無いが、元々のストーリーとしての熱さそのままに、圧倒的作画でお出しされる技の数々はまあテン上げですわな。
数々の呼吸ラッシュも劇場映えが凄い。
観たいものぜ~~~んぶ観れて最高。
こういうのでいいんだよこういうので(井之頭五郎)
今日は素晴らしい作品と微妙な飯を交互に摂取したため脳が揺れた。
飯も基本的に良いものを食った方が良い。
終わり