デジモン映画鑑賞とポケモン全国図鑑
生活リズムが直り、早朝。
急にデジモンアドベンチャー02の映画が観たくなり、朝から二本視聴。
視聴した作品は
「デジモンアドベンチャー02 前編・デジモンハリケーン上陸!!/後編・超絶進化!!黄金のデジメンタル」
と
「デジモンアドベンチャー02 ディアボロモンの逆襲」
の二本。
前者はファンの間でも賛否が分かれる作品だが、個人的にはかなり好きな作品だ。
従来のデジモンはガッツとパワーで押していく作品なのに対して、戻れない過去をテーマにした今作は感傷的で、全体的に寂しさや陰鬱さが感じられる。
ただデジモン特有のヒロイックな演出も当然残っているので、デジモンの良さを残しつつ一風変わった演出が見られる良い作品だと思う。必見
して、後者。
言わずと知れたぼくらのウォーゲームと並ぶ不朽の名作。
前作ウォーゲームのオマージュをしつつ、無印のメンバーと02のメンバーそれぞれに見せ場があるのはファンとしても嬉しいところ。
30分と短いながらもしっかりエンタメ作品として完成されているのは流石としか言えない。
特に最高のタイミングで流れるTVシリーズのOPと劇場映像は心が躍らない訳が無い。
TVシリーズを通して成長しきったキャラクター達の最後の戦いが嫌いなオタクはいません。
最高
後どちらにも言えることだが、デジモンの象徴たる進化バンクが良い味出してるんですわ。マジで。
この幾度となく見た使いまわしバンクが劇場版で特殊演出と共に流れる瞬間は他の作品にはないゾクゾク感だと思う。
モブの家のPCや都心の巨大モニターに映し出される進化シーンが嫌いなオタクはおらん。
何故??????
何もせずYouTubeでポケモン第三世代(所謂GBAシリーズ)のやりこみ実況動画をダラダラ見ていたことでポケモン熱が再熱した次第である。
幸いポケモンバンク(クラウド上にポケモンを置いておくサービス)が今日まで無料で利用出来るようなので早速活用。
ポケモンをゲームハードを超えた換装が可能なのは、当たり前だけど凄いことだなあと月並みの感想を抱きつつ全国図鑑の完成を目指す。
「ていうかポケモン、めっちゃ種類いるな…」
作業していて思うことは、とにかく多すぎ。これに尽きる。
新作の剣盾シリーズまでに登場したポケモンは894匹に上る。
今回はそれらのポケモンを一匹ずつ用意しようと思っているのでマジで800匹以上を揃えることになる。
ポケモンの移動はマジで怠いという感想しか出ないが、今まで購入しプレイした様々な
ソフトを起動して冒険の軌跡を振り返るのは中々楽しかった。
ポケモンシリーズはほぼほぼやってきたが、それでもやっていないソフトもある。
今後はそれらもクリアしたい欲も出てきた。
当分はポケモンで暇が潰せそうだ。
終わり