陰キャオタクは「ぼっち・ざ・ろっく!」を読もう
買った。
「ぼっち・ざ・ろっく!」待望の単行本二巻。
通常版を買う予定だったがメロンブックスに買いに行ってしまったので、
限定版のデスクマット付きを買ってしまった。
好きなコンテンツには惜しみなく金を使う、信条である。
当方はアニメオタクなのでロックはあまり通ってこなかったのだが、そんなオタク君でも音楽をやりたくなる漫画だ。
「けいおん!」でそのマインドにならなかったのは、あまりにもキラキラした青春だったというのはある。
さて本作品。
コミュ障ぼっち女子高生がロックバンドを結成し成長していく物語なのだが、
主人公がまぁ~~~~~酷いコミュ障でとってもいい!
本主人公、アッパー系陰キャコミュ障という救いようがないのに対し、
顔もスタイルも良くギターの腕前がかなりあるというギャップがたまらんのですよ。
後主人公がこんな滅茶苦茶なのに、意外に共感性羞恥が発動しない漫画だった。
多分ストーリー展開の上手さからくるものかもしれない。
このままキャラごとの感情の移り変わりとか書いていきたいが、そんなことをしたら優に一万字に到達してしまいそうなので割愛とする。
とにかく、1,2巻とも最高に面白いので是非。
終わり