激闘の朝、大怪我の夜。
ゼミの発表今日じゃん!!
23日、月曜日。深夜2時
6時に家を出発なのに対して、研究発表の資料はまったく出来ていない。
オタク君さぁ!!!!!!!!!
結果として死ぬほど命燃やして資料作りきった。偉い
人はマジで進退がかかった時はやりきれるんだな〜〜って思った。
そのまま起き続けいざゼミ発表。
命燃やしただけあって、教授から小言も言われず事無きを得た。
というわけで今年度の講義は終了。
その後はマジでウキウキで帰宅した。
ただ年末特有の気の緩みなんですかね、
チャリが暴走してコンクリに体叩き付けられてしまった。
それはもう宙を舞い、弧を描くように飛んだ。
てか死ぬほど痛い!!!!!
痛みを我慢し、阿修羅のような顔でチャリと体を引きづりながら家に着くことが出来た。
ぼく「一応怪我したところ確認しとくか…」
と鏡の前で服を脱いで確認してみた。
まあこういう時ってあんまり大したことない感じで終わりなんだけどな〜と思いつつ目を開けてみた。
ぼく「いやガッツリ怪我してる〜〜!!!↑」
ガッツリ怪我してた。
腰のあたりを強打したのだが、普通に結構広い範囲で皮がえぐれていて逆に笑ってしまった。
成人してからこんな怪我するんだ
ちゃんと水で血と汚れを洗い流した後、応急処置も施した。
イブイブに俺は何を…?
その後も痛みは引かないので自室に向かったのだが、ここで急に激しい耳鳴りが鳴り始める。
それはもう超音波を食らうゲームキャラの如く頭を抱え、立つこともままならず布団に倒れこんだ。
耳鳴りは止むことなく鳴り続け、脳内にグチャグチャのイメージが流れ続ける。
何も考えられず、対処もできず、ただただ苦痛を受け入れなければいけない時間が続いた。
いや俺死ぬんか?
幸い10分ぐらい経ったところで徐々に耳鳴りは収まり、思考力も回復した。
怪我の圧倒的ダメージと瞬間的にストレスゲージが跳ね上がった事、それらの相乗効果で生み出された副作用。恐ろしかったぜ
寝不足と師走特有の注意散漫が招いた痛ましい事故。とても勉強になりました
来年はもう寝不足にならぬよう課題溜め込まないでコツコツやるぞ!
多分無理。
終わり