にじさんじ Music Festival に行ってきたぞ
超会議以来の幕張メッセ
奥に鬼の物販待機列の姿が見える、地獄。
という訳でにじさんじ Music Festival ですわよ!!!!!
総勢20名のバーチャルライバーが出演する音楽イベント。
3Dのキャラクターモデリングを引っ提げて代わる代わる歌を披露していくライバー達。オタクはオールスターモノが大好きなのでテンションブチ上がりである。
普段はライブ2Dで配信している人たちなので3Dの体で歌って踊ってはしゃいでいる姿を見ることが出来て本当に嬉しい。
なんとも言い得ぬ実在性、これこそがバーチャルの醍醐味だなと。
ライブ終了後、次は両国国技館にてライブを行うと発表があった。
普通に直近な日程でオタクは金がありません。
ただバーチャル存在は引退したらほぼ出会えなくなる上、活動期間が極端に短い人も多い。推しが存在しイベントをやるというのなら生きている内に全力で推すのがオタクの定め。財布には一足早く冬が来そうだ。
これはチケット引き換えで貰うことのできたグッズと次回イベントのチラシ。
形に残る思い出大好き
兼ねてよりVtuberが好きで様々なジャンルの人を追いつつ、今回のようなイベントにも足を運ぶぐらいなのだがこの界隈でついて回るのは引退の二文字。
つい最近も、歌が大好きでリアイベを実現し成功させた実績を持つ推しのVが引退した。
何人も追っているというのもあるのかもしれないが、ここ数年だけで数えきれないぐらいのキャラクター達と出会い、そして引退という別れを迎えた。
私は一体何回胃をねじ切ればいいのだろうか。あまりに生まれてから死ぬまでのスピード感が早すぎる。
推せる時に推せとは良く聞く言葉。
推しが一番輝く姿をこの目で観るためにもまだまだ追っていかねばならぬと思う。
今日のライブで観た彼ら彼女らは確かにあの瞬間全力で生きていたし、それを今後も観たいと思ったのでね。
終わり